前回の日記にも書きましたが、私は今日で24歳となりました。前回「24歳にあたって」というタイトルで更新をしているので一部かぶってしまうところもあるかもしれませんが、正直生まれてから24年、振り返ると「もうそんなに生きたのか」と月日が立つのが早く感じます。20台でこんなことをいうのはおかしいかもしれませんが、まだまだやりたいことがたくさんあるのに命がなくなる日が少しずつ近づいてきているのだと感じ、正直誕生日がくるごとに焦りを感じます。
ただ、今は120、130歳とどこまでも生き続けたく「世界一の長寿」になれればという気持ちでいるのですが、こればかりは運に任せるしかないので自分でコントロールができないというところが残念です。
ここ最近ホームページを通じて連絡をとれる人も増えてきて、前は誰からもメールもこなかったのが、今はメールのやりとりを気軽にできる友達も少しずつ増えてきました。
これもホームページで自分のことを伝えるという手段があってこそ実現できているのかなあと感じています。こんなことを考える人はあまりいないのかもしれませんが、「ネットが普及していなくて直接でないとコミュニケーションがとれないという時代に生まれていたら、自分は何も人とつながることができなかったのではないか」などと時々考えてぞっとした気持ちになることがあります。
まあその時に生まれていたら、その時なりの楽しみはあったのかもしれませんが、とにかく「ネット」が普及してパソコンが自由自在に使えるという時代に生まれてほんとうによかったと思っています。来年の今日にはどんなことをここに書いているのか今から楽しみでもあり、少し良い意味でどきどきします。
この1年も良い1年となるよう頑張りたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。